ネパールで孤児院活動をしておられる社会活動家の竹中俊さんをお招きし、ネパールのこと、ネパールの子どもたちとの交流の様子などをお話ししていただきました。発達段階に合わせて理解しやすいように話の内容を工夫していただき、一人一人が竹中さんからのメッセージを受け取りました。話の終わりには多くの子どもたちが積極的に質問していました。世界に目を向けるよいきっかけとなりました。 5年生がGTによる認知症絵本教室を受講し、認知症についての理解を深めました。実際に認知症の高齢者の方に出会ったときに、どのように声かけをして、どんな対応をしたらいいのか体験して学ぶ場面もありました。実際の生活の場面で生かせるといいです、